ルイヴィトンの販売定価が値上がりしました。

ここ数年何度も値上がりをしているルイヴィトンですが、更に価格調整を行いました。

実地日は2015年7月3日となっており、もう現状ルイヴィトンの公式サイトでは新定価での案内に価格変更がされています。

 

主にバッグに重点を置いて価格の調整を行う様で、凡そで値上げ率は平均で5%との事です。

 

平均という事は5%以上の金額に上がる物もあれば、少しの値上げにとどめる物もあるという事でしょうか。

 

間違いなく売れ筋商品の金額は上げて来ると個人的に踏んでいます。

 

只、新品での購入は少しお財布事情に優しくありませんが、現行のモデルの中古品をお持ちの方は少しお得になる事が予想されます。

 

その理由としまして、販売定価が上がると、ブランド買取店の設定している買取価格も再調整され、上方修正されます。

 

俗にいう相場の変動というものです。

相場の変動にはこういったブランドそのものの定価の改定で大きく動く事も勿論ですが、昨今の円安の影響によっても相場の変動を見せます。

 

円安の影響はまず販売の方に余波が来ます。

海外の旅行者が日本国内で品物を購入し、国外、すなわち自国に持ち帰る事で国内全体の在庫が減少します。

特にブランド品の世界では生産国が海外になりますので、日本の自国で生産したものではありません。

全て輸入に頼り切っているという事は、自国生産に比べ、在庫調整が難しく、しかもそれが世界規模のブランドであった場合は日本国内の在庫の枯渇という最悪の結果を生みます。

それだけ国内の中古ブランド品が売れているという事ですので、各ブランド買取業者は少しでも多くの在庫を確保しようと動きます。

そうする事によって買取金額が上昇するのです。

 

廃盤のモデルは当時の定価からの計算式ですので劇的な変動はありませんが、それでも改めて注目されたモデルもあります。

特にモノグラムのキーポル・バンドリエールやエピラインのキーポルの美中古品は相場が軒並み高騰し、昨今の様に海外需要が発生する前に比べ2倍程の相場になっています。

 

現行モデルの場合は最新の価格からの算出になりますので、買取価格が値上げ分程、数%程度にはなりますが高く修正されます。

 

流石に購入した金額を超える事はありませんが、値上げ前にルイヴィトンの商品を購入した方は少しお得感が生まれるという事です。

 

プレゼントでルイヴィトン製品を貰って、使っていないという方は値上げ後に売却された方が良いですね。