ルイヴィトン エキゾチックラインの買取

今回の題材は『エキゾチックライン』についてです。

・エキゾチックラインとは

『クロコダイル(ワニ)』や『オーストリッチ(ダチョウ)』や、『パイソン(蛇)』や『リザード(トカゲ)』と、いった希少動物の皮革を用いたバッグや財布等の革小物。

  • クロコダイル
  • オーストリッチ
  • リザード

ルイヴィトンで無くても、かなりの技術力が必要で、手間隙が掛かる最高峰の服飾素材としての知名度を獲得している素材。

ルイヴィトンの技術力で製作されるそれ等のアイテム達は、正に『芸術』といって良い程のクオリティで仕上げられています。

勿論、バッグの一流ブランドであるルイヴィトンにも、そういった最上級のラインは存在します。

一部にエキゾチックレザーを用いたコレクションラインもありますが、素材の全てをエキゾチックレザーで製作したバッグも展開されています。

 

では、買取に関してはどうでしょうか。

 

結論は『ルイヴィトンのエキゾチックレザーは買取・売却には向かない』と、いう事です。

勿論売却する事は出来ますが、その買取率は他のレザー商品よりも低く設定されています。

確かに希少素材を使用しており、殆どの人が持つ事を許されないアイテムであるエキゾチックラインですが、逆に言うと最上級であるが故、その需要は非常に限られたものになっているという事です。

 

販売されている値段に関しても、ハイレベルな技術力と、クロコダイルの中でも最上級の素材を吟味し、用いている事もあり、かなりの高額になっています。

そして需要面においても、クロコダイル等のエキゾチックレザーに関しては、エルメスに一日の長があり、エルメス製品であれば、高額なエキゾチックレザーのアイテムでも高買取率が見込めるのですが、同価格帯でエルメスとルイヴィトンを比較してみると、ルイヴィトンは少々分が悪い傾向にあります。

 

ブランド買取店での販売価格は、定価を遥かに下回る金額で販売したとしても売れ残る見込みが高くなっており、モノグラムやダミエの様に定価からのパーセンテージで計算された買取金額設定が成り立たない商材となっています。

 

同一商品自体も少ないので比較対象が検証できる案件も少なく、どこかのお店が売っていたとしてもそれが売れ残っている場合は、その販売されている金額設定すら間違っている可能性もあるからです。

 

赤字覚悟の強気で買取る業者が少ない商材とも言えますので、飽きた時に買取店を利用する事を視野に入れている方は注意が必要です。

 

個人的意見になり恐縮ですが、クロコダイル等の希少な素材のアイテムは使い込むと”味”も出ますので、最後まで使い切る事をお勧めします。